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ラウンド代を少しでも安く抑える方法7選、省けるところはとことん省く

2023年7月28日

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ゴルフを始めてある程度できるようになったら、ラウンドデビューです。

でも、ラウンド代って、1回1万円くらい。

始めたての頃は、なるべく安く、何回もラウンドしたいけど、

ちょっと高くて、何回もいけないよ。

といった方に、省けるところはとことん省いて、ラウンド代を安くする方法を教えます。

予約サイトでラウンド予約する際に、7つのポイントを確認しながら、

ゴルフ場を探してみてください。

しろぶた

予約する日や時間帯によって値段が変わるよ。

ラウンド代を安く抑える方法

安いシーズン(夏・冬)

ゴルフをするのに快適にプレーできるシーズン、4~6月、9~11月はとてもプレー代が高くなります。

その分、暑かったり、寒かったりする、12月、1月~3月、7・8月はとても安いです。

コース、お昼ご飯付とプランが一緒でも、3000円から5000円くらいは安くなります。

安いシーズンでも、暑さ対策、寒さ対策をすれば、十分ゴルフを楽しめるので、

安いシーズンにラウンドをおすすめします。

土日祝日ではなく平日利用

これはゴルフだけに限らずそうだと思いますが、

土日祝日よりも平日が安いです。

料金は3000円から5000円は安くなります。

しかも、利用者も平日より土日祝日の方が圧倒的に多いので、

料金は高いのに、利用者が多いので、プレー時間の待ち時間が増えるなどいったこともよくあります。

有休などで平日にいけるのであれば、断然平日に行くことをおすすめします。

安い時間帯(早朝・日没了承)に

比較的安くなる時間帯もあります。

それは、早朝と日没にかかる時間帯です。

ゴルフ場は基本的に山奥にあるところが多いので、

ゴルフに行くときは早起きして時間をかけていく人が多いと思います。

そのため、プレー時間が早朝だと、もっと早起きして早くいかないといけません。

だから、スタート時間が早朝だと安いプランがあります

また、プレーの終わりが日没にかかる時間帯も安くなります。

プラン名に「日没了承」といった言葉がある場合は、

場合によって最後までラウンドできないことがあります。

そのため、安く設定されています。

ロッカーを利用しない

ロッカーは利用するか利用しないか選べるところが多くはないですがたまにあります。

ロッカーを利用する場合、プラスで300円くらいかかるので、

少しですが、ロッカーを利用しないことで安くなります。

持ち歩く荷物とゴルフバック以外の荷物は車に置いておくなど工夫すると、

ロッカー代を浮かせることができます。

特に情報がない場合は、基本的にロッカー代込みの設定になっているので、

使わないから安くしてもらえるなんてことはありません。

あくまでも、プレー代と別で、受付時にロッカーを使うか、使わないか確認されたときは、

ロッカーを使うときはお金がかかると考えていた方がいいと思います。

スループレー(昼食なし)

これは昼食なしのプランで予約し、途中で昼食休憩をはさむことなく、

18ホールぶっ通しで回るプランです。

ゴルフ場のレストランで昼食を食べる場合、

値段設定が高いことがほとんどです。

そのため、スループレーで回って、ゴルフ場を出てご飯を食べたり、

コンビニでおにぎりなどご飯を買っていき、プレーをしながら待ち時間で食べるなどすると、

昼食代の分、約1100円、安くすることができます。

昼食付プランだと、1100円を超えるメニューを選んだ場合、

プラス料金を払うことになります。

ゴルフ場によって異なりますが、追加料金なしで食べれるメニューは4種類くらいです。

プレー前の練習場を利用しない

ラウンド前に、ゴルフ場にある練習場を利用しないことで少し安くすることができます。

ゴルフ場にある練習場で打ちっぱなしをする場合、

およそ25球、400円です。

練習で打ちっぱなしに行くよりも少し割高です。

そのため、練習をしないことで、ボール代を浮かせることができます。

でも、まったく練習しないでいきなりティーショットなんて...と思うかもしれません。

しかし、アプローチ場と練習グリーンで、アプローチとパターは練習することができます。

そして、打つ前にしっかり素振りをすれば、直前に実際に打って練習しなくても意外と大丈夫です。

ゴルフ場によっては、そもそも練習場がない場合も多いので、

普段から利用せず、ラウンド前に調節できるようになりたいですね。

訳アリコース(同じコースを2周するプランなど)

これはゴルフ場によってあるところとないところがありますが、

訳アリプランなんて面白いプランがあります

ちょっとゴルフコースの説明になるのですが、

ラウンドは、基本は、「OUT」が1~9ホール、「IN」が10~18ホールと別れています。

コースの名前は、ゴルフ場によって違いますが、

異なるコースを前半と後半で、9ホールずつ回ります。

あるゴルフ場は、「西」「東」「南」と3種類あり、

前半「西」、後半「東」と回る人もいれば、その逆で前半「東」、後半「西」と回る人もいます。

人数の多いコンペなど開かれる場合は、前半、後半の順番はどうであれ、

同じコースの組み合わせで回る人が多くなるので、

前半も「南」、後半も「南」というパターンがあります。

やはり、同じコースを2回回るプランは人気がないのか安くお得な値段で回ることができるのです。

このような訳アリプランは、安い理由がありますが、その理由をしっかり知ったうえで問題なければお得なプランです。

ゴルフを始めて、とにかくラウンドの経験を積みたいといった方には、

とてもうれしいプランですよね。

最後に

ゴルフのラウンドは、高いというイメージがありますが、

工夫次第で安く回ることのできるゴルフ場も多く存在します。

やはり、始めたての頃は、たくさんラウンドを周り、経験したいもの。

回数行くには、安くいきたいですよね。

私も、いつも安いプランを探してはラウンドに行っていますが、

その時に気にするポイントを7つ紹介しました。

省けるところはとことん省いて、ラウンド代を少しでも抑えて、

たくさんラウンド、楽しみましょう。

この記事が、あなたの役に立つとうれしいです。

しろぶた

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

あなたが実践している、ラウンド代を少しでも抑える方法があれば教えてくださいね!

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