シリコン製三段ティーのメリット＆デメリット

この記事では、シリコン製三段ティーのメリット＆デメリットについてまとめています。

どんなティーを買おうか迷っている方にぜひ読んでいただきたいです。

しろぶた

このティーはしろぶたの愛用品です。

シリコン製三段ティーの基本情報

シリコン製三段ティーを使った3つのメリット

実際に使ってみて感じた、メリットを3つ挙げてみました。

硬い地面や凍った地面でも置くことができる

この三段ティーは、地面に差す必要がなく、

自立するタイプのティーなので、

ティーグランドの地面が硬かったり、冬で凍っていたりしても

ボールを置くことができます。

また、ティーを刺す深さに影響されないので、

地面から一定の距離を保つことができます。

ティーを同じように差すのが苦手な人にピッタリです。

1つあれば、どのクラブのティーショットでも対応できる

このティーは、1つで20mm、30mm、40mmの三段階の高さに変えることができます。

そのため、これ１つあれば、

ドライバー、ウッド、アイアンなど、全部のクラブで使えます。

折りたためば小さくなるので、ラウンド中に邪魔になりません。

たくさんのティーを持っていく必要がなくなりますよ。

クラブが傷つかない

シリコン製なのでクラブが傷つきません。

ティーショットのときにミスショットをして、

ティーごとドライバーで当ててしまった経験ありませんか？

その時、ヘッドに傷がついてしまうことがありますよね。

傷がつくとちょっとかなしい気持ちになります。

しかし、シリコン製のティーだと傷がつきにくいです。

接触音もしないので思いっきり打つことができます。

シリコン製三段ティーのデメリット

使ってみて、デメリットもありました。

それはティーごと打ってしまったときに、

前によく飛ぶところです！

シリコン製三段ティーをドライバーで打ってしまったときに、

それはそれはよく飛びました。

そのため、ティーグランドの目の前が池や崖などの場合、

落ちてしまうこともあるので、

気を付ける必要があります。

私も1つ目は、ドライバーでしっかり打って、

池に落としてなくしました。（笑）

まとめ

シリコン製三段ティーのメリットとデメリットを紹介しました。

このメリットとデメリットをふまえて、こんな人におすすめです。

初めてラウンドするときから私は使っていますが、

地面にティーを刺すことが難しく慣れないので、

シリコン製三段ティーを使ってとてもよかったと感じました。

しろぶた

以上、しろぶたの愛用品でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました！